現代外国人名録2016 「アフシンゴトビ」の解説
アフシン ゴトビ
Afshin Ghotbi
- 職業・肩書
- サッカー指導者 元サッカー・イラン代表監督
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1964年2月8日
- 出身地
- イラン・テヘラン
- 経歴
- 14歳から指導者の道を歩み始める。プロのサッカー選手としてプレーした経験はなく、1981年17歳から米国で大学生の指導を始める。’97〜98年米国代表テクニカルスタッフを経て、2001年から韓国代表の分析スタッフとなり、2002年のW杯日韓共催大会ではオランダ人のフース・ヒディンク代表監督のもと、韓国の4強入りに貢献。同年サムソン・ブルーウィングス(韓国)コーチ、2004年ロサンゼルス・ギャラクシー(米国)コーチ、2005年韓国代表コーチ、2007年ピルズィ・テヘラン(イラン)監督を経て、2009年母国イランの代表監督に就任。2011年1月アジア杯8位。同年Jリーグ・清水エスパルス監督に就任し、J1で10位。2012年は9位、2013年も9位。2014年7月成績不振のため解任。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報