アヘン剤

栄養・生化学辞典 「アヘン剤」の解説

アヘン剤

 アヘンの未熟な蒴果からとるラテックスを乾燥したもの,もしくはそれから作られるもの.モルヒネなど多数アルカロイドを含み,鎮痛薬麻酔薬催眠薬鎮静薬などに使う.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android