ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アペラ」の意味・わかりやすい解説
アペラ
apella
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…アゴラは〈集まる〉という意味の動詞に由来する語で,民会の行われる場所もこの名で呼ばれた。ポリス成立後の市民総会はホメロスのアゴラの性格を継承し,アテナイではエクレシアekklēsia,スパルタではアペラapella,その他のドリス人ポリスではハリアhaliaまたはハリアイアhaliaia,デルフォイやテッサリアではアゴラと呼ばれた。王政・貴族政の時代には王や貴族の権力が強く,全市民の総会が定期的に開かれたかどうかは明らかでなく,開かれた場合も王や貴族の提案を聞くためであったようにみえる。…
※「アペラ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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