アポロニウスの円(読み)アポロニウスノエン(その他表記)Apollonius' circle

デジタル大辞泉 「アポロニウスの円」の意味・読み・例文・類語

アポロニウス‐の‐えん〔‐ヱン〕【アポロニウスの円】

二定点からの距離の比が1ではない一定値である点の軌跡がつくる円。古代ギリシャの数学者アポロニウスによる。

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改訂新版 世界大百科事典 「アポロニウスの円」の意味・わかりやすい解説

アポロニウスの円 (アポロニウスのえん)
Apollonius' circle

平面上に2点A,Bが与えられたとき,その平面上にあってA,Bからの距離の比が一定であるような点の軌跡は,その比の値が1でなければ,線分ABをその比に内分,外分する点を直径の両端とする円となる。この円をアポロニウスの円と呼ぶ(図1)。古典的な作図問題のもっとも有名なものの一つに,平面上に三つの円が与えられたときに,これらのすべてに接する第4の円を求めよという問題があるが,この第4の円もアポロニウスの円と呼ばれている(図2)。これは一般に8個ある。名はペルゲのアポロニオスの著作に記載されていたことによる。
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アポロニウスの円」の意味・わかりやすい解説

アポロニウスの円
アポロニウスのえん

「アポロニオスの円」のページをご覧ください。

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