ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アマティトラン湖」の意味・わかりやすい解説 アマティトラン湖アマティトランこLago de Amatitlán グアテマラ南部にある湖。首都グアテマラ市の南南西約 10kmの中央高地にあり,湖面標高約 1250m。火山湖で,面積約 15km2,水深約 40m。ビヤロボス川が流入,ミチャトヤ川が流出し,その流出口にアマティトランの町がある。釣り,水泳,ボートが楽しめ,首都の市民の行楽地となっている。近くに温泉もある。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by