精選版 日本国語大辞典 「南南西」の意味・読み・例文・類語 なん‐なんせい【南南西】 〘 名詞 〙 南と南西とのあいだの方角。[初出の実例]「松輪(マツア)島 雷公計島の南南西」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「南南西」の解説 なんなんせい【南南西】 沖縄の泡盛。酒名は、日本本土から見ると沖縄が南南西の位置にあることにちなみ命名。仕込み水に恩納岳の軟水の伏流水を使用した一般酒。原料はタイ米、黒麹。アルコール度数30%。蔵元の「崎山酒造廠」は明治38年(1905)創業。所在地は国頭郡金武町字伊芸。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報