アミノ酸所要量

栄養・生化学辞典 「アミノ酸所要量」の解説

アミノ酸所要量

 あるグループヒト(もしくは動物)がこの量を摂取すれば生理的な障害を起こさず安全とされる量.設定された量以下を摂取した場合に欠乏症状を呈する数値を必要量というが,所要量は,必要量に安全率を考慮して設定する.安全率は個人差や環境条件を考慮して策定

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android