アミノ酸拮抗作用

栄養・生化学辞典 「アミノ酸拮抗作用」の解説

アミノ酸拮抗作用

 一つアミノ酸が,別のアミノ酸と競合することで,アミノ酸の膜を介しての輸送や,一つの酵素活性部位への結合について認められる.さらに広義には,あるアミノ酸を過剰に与えたときに他のアミノ酸の代謝影響を受け,例えば成長阻害などを引き起こすこともいう.分枝アミノ酸どうしの拮抗作用が代表的.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む