アルカリ超苦鉄質岩(読み)アルカリちょうくてつしつがん

最新 地学事典 「アルカリ超苦鉄質岩」の解説

アルカリちょうくてつしつがん
アルカリ超苦鉄質岩

alkaline ultramafic rock

アルカリ岩に伴う超苦鉄質岩の総称。環状複合岩体,層状分化岩体,超カリ質のキンバーライトランプロアイトなどの捕獲岩として産する。かんらん岩では,かんらん石+単斜輝石のほか,雲母,カリに富むリヒター閃石ルチルイルメナイト,りん灰石,Ceを多く含むペロブスカイトなどを1種類以上含む。成因として,シリカに不飽和で,Mg,Caに富むアルカリ岩マグマの地殻深部における分別結晶作用,上部マントルかんらん岩のキンバーライト質マグマによる交代作用などが考えられている。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 田崎

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む