アルツハイマー病治療薬

共同通信ニュース用語解説 「アルツハイマー病治療薬」の解説

アルツハイマー病治療薬の開発

65歳以上の認知症患者は2020年時点で約600万人と推計され、このうち6割以上をアルツハイマー病が占める。高齢化に伴い増えており、多くの製薬企業が治療薬の開発に取り組んでいる。アルツハイマー病は、脳に蓄積し神経細胞を壊すタンパク質「アミロイドベータ」が原因と考えられており、このタンパク質に直接働きかける薬の開発が主流だ。一方で別のタンパク質を標的にした薬の開発も進む。

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