アルテ

デジタル大辞泉プラス 「アルテ」の解説

アルテ〔漫画〕

大久保圭による漫画作品。『月刊コミックゼノン』2013年12月号から連載開始。16世紀初頭のフィレンツェ舞台に、貴族のお嬢様アルテが画家を目指す姿を描く。

アルテ〔チェーン店〕

株式会社ヤマナカが展開するスーパーマーケットチェーン。主な出店地域は愛知県

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

世界大百科事典(旧版)内のアルテの言及

【ギルド】より

…一般的には中・近世ヨーロッパにおける商工業者の職種ごとの仲間団体をさすが,このような同職仲間的な団体は,広く前近代の日本,中国,イスラム社会,インドにもみられる。ドイツ語ではギルドGilde,ツンフトZunft,インヌングInnung,フランス語ではコンパニオナージュcompagnonnage,イタリア語ではアルテarteとよばれる。日本では,同職組合,同業組合と訳されている。…

【コムーネ】より

…両者がそれぞれ評議会,裁判所,特別の条例を持ちながら,全体として一つのコムーネを成していた。なおアルテ(ギルド団体)がポポロの下部組織となっていた所も多い。フィレンツェもその一つで,とくにポポロの勢力が大きく,その最高委員であるプリオーリが都市政府の閣僚にあたる権限を持っていた。…

【美術】より

…〈美術〉という語は東洋古来のものではなく,西洋でいうボーザールbeaux‐arts(フランス語),ファイン・アーツfine arts(英語),ベレ・アルティbelle arti(イタリア語),シェーネ・キュンステschöne Künste(ドイツ語)などの直訳であり,日本では明治初期以降用いられた。美の表現を目的とする芸術を意味し,したがって絵画,彫刻,建築,工芸などのほか,詩歌,音楽,演劇,舞踊などをも含むものとされた。…

※「アルテ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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