アルトゥーロの島(読み)アルトゥーロノシマ

デジタル大辞泉 「アルトゥーロの島」の意味・読み・例文・類語

アルトゥーロのしま【アルトゥーロの島】

原題、〈イタリアL'isola di Arturo》イタリアの女性作家、モランテによる小説。ナポリ湾の小島舞台に、父親と若い義母への愛憎に揺れる少年アルトゥーロの成長を描く。1957年刊。ストレーガ賞受賞作品。邦題は「禁じられた恋の島」ともする。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む