アルフォンソピクー(その他表記)Alphonse Floristan Picou

20世紀西洋人名事典 「アルフォンソピクー」の解説

アルフォンソ ピクー
Alphonse Floristan Picou


1878.10.19 - 1961.2.4
米国のジャズ奏者。
ルイジアナ州ニューオリンズ生まれ。
15才でクラリネットを始め、1920年代のニューオリンズで最も卓越したクラリネット奏者として活躍した。30年代は引退同然だったが40年代に復帰し、’50年代はアレクシス・タキシード・バンドと共に演奏した。「バイ・ソサエティ」のクラリネットによるオブリガードを完成させた人と言われている。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む