デジタル大辞泉 「アルフトゥム」の意味・読み・例文・類語 アル‐フトゥム(Al-Khutm) オマーン北部、アフダル山西麓にある遺跡。青銅器時代に銅の採掘で栄え、遠くメソポタミアまで輸出していたと考えられている。周辺のバット、アルアインの遺跡とともに、1988年に世界遺産(文化遺産)に登録された。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例