現代外国人名録2016 「アルフレッドモリナ」の解説
アルフレッド モリナ
Alfred Molina
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1953年5月24日
- 出生地
- 英国ロンドン
- 学歴
- ギルドホール・スクール・オブ・ミュージック・アンド・ドラマ
- 経歴
- スペイン人の父とイタリア人の母の間に生まれる。スタンダップ・コミック、大道芸人を経て、1977年ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)に入り、同舞台やブロードウェイで活躍。’81年「レイダース/失われたアーク」の端役で映画デビュー。以後、「リバプールからの手紙」(’85年)、「プリック・アップ」(’87年)、「星の流れる果て」(’91年)、「ブギーナイツ」(’97年)、「ショコラ」(2000年)、「スパイダーマン2」などに出演、「フリーダ」(2002年)と「17歳の肖像」(2009年)ではBAFTA賞にノミネートされるなど高く評価された。米国の市民権を取得。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報