あれども

精選版 日本国語大辞典 「あれども」の意味・読み・例文・類語

あれ‐ども

  1. 〘 接続詞 〙 先行事柄に対し、後行の事柄が反対対立関係にあることを示す(逆接)。そうではあるが。
    1. [初出の実例]「去は上へつけたも下へつけたも大事もないぞ。あれども下に又不成去とあるほどに上へつけたがよいぞ」(出典:漢書列伝竺桃抄(1458‐60)陳勝項籍第一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 接続詞 実例 出典

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む