…焼畑耕作と狩猟,漁労,木工品製造を主体とする山村の生活は貧しかったが,1920年以来の発電所工事,第2次大戦後の森林資源の開発によって,地域の経済も大きく変わった。しかし,アカソ(イラクサ科植物)を原料としたあんぎんという布,シナノキの皮で編んだ籠,トチノキでつくった木鉢,にがりを使った豆腐製造,焼畑におけるアワやソバの栽培,熊の狩猟などに,古き時代の生活がみられる。観光的には,切明,和山,屋敷,逆巻に温泉があり,旅館・民宿も多い。…
※「アンギン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...