アンチシラバ(読み)あんちしらば(その他表記)Antsirabe

日本大百科全書(ニッポニカ) 「アンチシラバ」の意味・わかりやすい解説

アンチシラバ
あんちしらば
Antsirabe

アフリカ南東部、マダガスカル中部の温泉都市。アンチラベともいう。首都アンタナナリボから南南西167キロメートル、標高1270メートルの高地にある。人口12万6062(1993センサス)、15万5300(2002推計)。近くアンドライキバ湖があり、温泉のほか水泳ゴルフテニスなどのスポーツ施設の整った保養地として知られ、アンタナナリボから鉄道が通じている。

[林 晃史]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む