アンティアトラス山脈(読み)アンティアトラスさんみゃく(その他表記)Anti-Atlas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンティアトラス山脈」の意味・わかりやすい解説

アンティアトラス山脈
アンティアトラスさんみゃく
Anti-Atlas

北アフリカ山脈で小アトラス山脈とも呼ばれる。中央アトラス山脈南方にこれと並行して走り,モロッコのイフニで大西洋岸に達するが,北東では標高 3304mのシローア山で東の大アトラス山脈と接続している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む