アンティアトラス山脈(読み)アンティアトラスさんみゃく(その他表記)Anti-Atlas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンティアトラス山脈」の意味・わかりやすい解説

アンティアトラス山脈
アンティアトラスさんみゃく
Anti-Atlas

北アフリカ山脈で小アトラス山脈とも呼ばれる。中央アトラス山脈南方にこれと並行して走り,モロッコのイフニで大西洋岸に達するが,北東では標高 3304mのシローア山で東の大アトラス山脈と接続している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む