アンドロヤ系(読み)アンドロヤけい

最新 地学事典 「アンドロヤ系」の解説

アンドロヤけい
アンドロヤ系

Androyen System

マダガスカル島の先カンブリア界最古期層。先カンブリア界は島の東部高地に分布し,先カンブリア界下部は下位からAndroyen・Graphite・Vohiboryの3系で,ともに27億年前のLimpopo-Liberian造山運動を受け,南北性の葉状構造を生じている。Androyen系は東部高地の北部南部に露出し,放射年代は30億年以上前。高度に変成され,珪長質片麻岩とチャーノッカイトがよく発達する。珪岩大理石を伴う。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 諏訪

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む