共同通信ニュース用語解説 「アンビス」の解説 アンビス 2013年に医師の柴原慶一しばはら・けいいち社長(60)が設立。「ホスピス型住宅」と呼ばれる末期がんや難病の人向けの有料老人ホームを30都道府県で約120カ所(定員計約6千人)運営している。入居者向けの訪問看護・介護ステーションも併設する。ここ数年で急成長し、親会社のアンビスホールディングスは23年に東証プライムに移行。24年9月期の連結売上高は424億円、純利益は74億円で、それぞれ5年間で7・9倍と12・4倍に伸びた。社名は「アンビシャス・ビジョン」の略。更新日:2025年3月23日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by