イ・エイ・こくたん・くろい

普及版 字通 の解説


18画

[字音] イ・エイ
[字訓] こくたん・くろい

[説文解字]

[字形] 形声
声符は多(た)。多に侈(し)の声がある。〔説文十上に「木なり」とあり、黒檀。また烏文木ともいう。〔古今注〕に「烏木は波斯國に出づ」、また〔南方草木状〕に「木樹、高さ七、色正にして水牛角の如し」とみえる。

[訓義]
1. こくたん。
2. くろい。
3. また、黝に作る。

[古辞書の訓]
名義抄 オホシ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む