普及版 字通 「いぜん」の読み・字形・画数・意味 【然】いぜん 黒いさま。宋・欧陽脩〔秋声の賦〕宜(うべ)なり、其の渥然(あくぜん)として丹(あか)きは槁木と爲り、然としてき(髪)は星星(まっ白)と爲ること。奈何(いかん)ぞ金石の質に非ずして、木と榮を爭はんと欲するや。字通「」の項目を見る。 【然】いぜん 麗し。字通「」の項目を見る。 【畏】いぜん おそれひそむ。字通「畏」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by