イエメン情勢

共同通信ニュース用語解説 「イエメン情勢」の解説

イエメン情勢

イエメンはアラビア半島南西部のイスラム教国で、人口約2497万人(2014年推定)。19世紀から南北分断が続き1990年に統合、イエメン共和国が成立した。2011年以降の民主化運動「アラブの春」が波及しサレハ前大統領の長期政権が倒れた。部族社会の伝統が色濃く政府の権力が及ばない地域もある。サレハ政権崩壊後の混乱の中、国際テロ組織アルカイダ系勢力「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」やイスラム教シーア派系ザイド派の反政府民兵の活動が活発化し、治安が悪化。国家分裂の危機が指摘されていた。(共同)

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