イエンチーホイ族自治県(読み)イエンチーホイぞく(その他表記)Yanqi Huizu

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「イエンチーホイ族自治県」の意味・わかりやすい解説

イエンチー(焉耆)ホイ(回)族〔自治県〕
イエンチーホイぞく
Yanqi Huizu

中国西北地方,シンチヤン (新疆) ウイグル (維吾爾) 自治区中部の県。バヤンゴル (巴音郭楞) 自治州に属する。テンシャン (天山) 山脈南麓の盆地,バグラシュ (博斯騰) 湖の西岸にある。土壌は肥沃で,カラシャハル川によって雪どけ水に恵まれ,コムギ,トウモロコシアブラナなどを栽培。牧畜も盛んで,特にイエンチー馬は優良種として知られる。古くは天山南路が通り,タリム (塔里木) 盆地経略の要地でもあるため,カラシャハル (漢語名は焉耆) と呼ばれるオアシス国家が栄えた。清代に焉耆府がおかれ,のち県となったが,1954年自治県となった。ナンチヤン (南疆) 鉄道がトゥルファン (吐魯番) 市から延びている。人口 10万 7431 (1990) 。

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