最新 地学事典 「イスチグアラスト層」の解説
イスチグアラストそう
イスチグアラスト層
Ischigualasto Formation
アルゼンチン北西部に分布する三畳紀後期の陸成層。エオラプトルやヘレラサウルスなど世界最古の恐竜化石を産出することで知られる。挟在する凝灰岩の放射年代は約2.3億年前,層厚は最大900mに達する。全体に明るい灰色を呈しており,下位のロスラストロス層(黄土色)や上位のロスコロラドス層(赤色)と容易に識別できる。堆積環境は,乾季と雨季が明瞭な気候下の氾濫
執筆者:平山 廉
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

