いだい

普及版 字通 「いだい」の読み・字形・画数・意味

台】いだい

台の名。逃責の台。台。〔太平御覧一七七に引く帝王世紀〕の赧王~民に貰(か)り、以て之れを歸す無し。乃ち臺に上りて以て之れをく。故に人、因りて其の臺を名づけて、責臺と曰ふ。故(もと)の洛陽南宮の臺、是れなり。

字通」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android