イドミミズハゼ(読み)いどみみずはぜ(その他表記)blind flathead goby

日本大百科全書(ニッポニカ) 「イドミミズハゼ」の意味・わかりやすい解説

イドミミズハゼ
いどみみずはぜ / 井戸蚯蚓沙魚
blind flathead goby
[学] Luciogobius pallidus

硬骨魚綱スズキ目ハゼ科に属する魚。これまでにわが国の地下水域から得られた脊椎(せきつい)動物ミミズハゼ属の3種のみである。これらはいずれも体は白化し、目が退化した盲目魚である。本種はその一つで、中部から西部日本の8か所で、井戸および河口部の礫(れき)中から採集されている。体長はいずれも10センチメートル以下である。

[道津喜衛]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む