イプシロンS

共同通信ニュース用語解説 「イプシロンS」の解説

イプシロンS

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発中の小型固体燃料ロケット。イプシロンの後継機で、H3ロケットとの部品共通化などにより低コスト化を図る。Sは即応性の「スピード」や高性能の「スマート」などを意味する。全長は約27メートル。開発は難航しており、新たな2段目エンジン「E-21」は、23年7月に秋田県の能代ロケット実験場、24年11月に鹿児島県の種子島宇宙センターと、相次いで地上燃焼試験で爆発。原因究明に時間がかかることから、当面は旧型エンジンの一部を代替品に置き換えた「M-35a」を使用することになった。

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