共通化(読み)キョウツウカ

デジタル大辞泉 「共通化」の意味・読み・例文・類語

きょうつう‐か〔‐クワ〕【共通化】

[名](スル)
異なる製品地域組織で、同じ部品仕様基準制度などを使用できるようにすること。また、そのように利用できるものを、新たにつくりだすこと。「部品を共通化する」
複数の人や組織の間で、ある物事に対する認識概念・対応などを一致させること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android