デジタル大辞泉 「短縮」の意味・読み・例文・類語 たん‐しゅく【短縮】 [名](スル)時間・距離などの長さをちぢめて短くすること。また、ちぢまって短くなること。「労働時間を短縮する」「短縮授業」[類語]収縮・萎縮・縮小・縮み・凝縮・圧縮・濃縮・圧搾・凝結・凝固・縮める・約つづめる・詰める・切り詰める・狭める・約する・縮約・短い・短め・短小・寸足らず・寸詰まり・最短・ちんちくりん・つんつるてん・ショート・三寸・縮まる・暫しばらく・暫しばし・暫時・少時・ひとしきり・束の間・時の間・瞬く間・見る間に・刹那・咄嗟とっさ・一時いっとき・一時ひととき・半時・寸陰・短時間・一時・一時的・かりそめ・短日月・短時日・一朝・一朝一夕・寸刻・寸時・寸秒・片時かたとき・瞬時・瞬間・一瞬・数刻・たまゆら・須臾しゅゆ・電光石火・はかない・あっと言う間・間髪を容いれず 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「短縮」の意味・読み・例文・類語 たん‐しゅく【短縮】 〘 名詞 〙 時間や距離などをそれまでの長さから短くちぢめること。小さくすること。また、短くちぢまること。〔慶応再版英和対訳辞書(1867)〕[初出の実例]「労働時間を短縮したり、休暇を与へたり」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉巻外) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例