インドと日本企業

共同通信ニュース用語解説 「インドと日本企業」の解説

インドと日本企業

日本の電機自動車産業は長くインド市場に展開してきたものの、1998年の核実験に伴う制裁などで活動が一時停滞。間隙かんげきを縫って韓国企業が市場を席巻した。2000年代半ばから経済成長を続けるインド市場の魅力が高まり、日本企業の進出が本格化。進出企業は13年に1072社となり、08年の2倍となった。ただ中国への進出数は2万2千社超。日本にとってインドとの経済的関係は、東アジア東南アジアの国に比べてまだ薄い。(バンガロール共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む