イートイン

デジタル大辞泉 「イートイン」の意味・読み・例文・類語

イート‐イン

《〈和〉eat+in》
買った食べ物店内客席で飲食すること。
持ち帰りと店内飲食とを併設しているファーストフード店の営業形態。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

流通用語辞典 「イートイン」の解説

イート・イン【eat in】

大型店などでコーヒーや簡単なスナックスタンドなどを、紳士服・婦人服販売場など飲食フロア以外のフロアに設置して来店客にサービスする形式デパートショッピングセンターなどのような大規模小売店においては、飲食関係は一つのフロアなどに集中的に設置するのが適例であるが、物飯フロアなどに簡単な飲食施設を設置することによって、ショッピング客により楽しい買物環境を提供しようというもの。顧客サービスで有名な百貨店ノードストロムはPUBを紳士服フロアに設置している。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む