ウイルス作成罪(読み)ウイルスサクセイザイ

デジタル大辞泉 「ウイルス作成罪」の意味・読み・例文・類語

ウイルス‐さくせいざい【ウイルス作成罪】

《「不正指令電磁的記録に関する罪」の通称コンピューターウイルスなどのマルウエア作成提供に対する刑罰。平成23年(2011)の刑法改正新設刑法第168条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む