デジタル大辞泉 「ウイルス作成罪」の意味・読み・例文・類語 ウイルス‐さくせいざい【ウイルス作成罪】 《「不正指令電磁的記録に関する罪」の通称》コンピューターウイルスなどのマルウエアの作成・提供に対する刑罰。平成23年(2011)の刑法改正で新設。刑法第168条が禁じ、3年以下の懲役または50万円以下の罰金が科される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例