ウィークス石(読み)ウィークスせき

最新 地学事典 「ウィークス石」の解説

ウィークスせき
ウィークス石

weeksite

化学組成K2(UO22 Si5O13・4H2Oの鉱物単斜晶系,空間群C2/m,格子定数a1.41957nm, b1.42291, c0.96305,β111.578°,単位格子中4分子含む。微細な球状,放射状集合。黄色,ろう~絹糸光沢。劈開未決定。硬度未決定(軟らかい),比重4.1。薄片では無~黄緑色,屈折率α1.596, β1.603, γ1.606,2V(-)~60°。米国ユタ州の流紋岩中のオパール脈に産するほか,ウラン鉱床の酸化帯にみられる。日本では鳥取県東伯郡湯梨浜町東郷鉱山から産出名称は米国の鉱物学者A.M.D.Weeksにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 松原

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む