デジタル大辞泉 「ウェイパ」の意味・読み・例文・類語 ウェイパ(Weipa) オーストラリア、クイーンズランド州北部の町。カーペンタリア湾に面し、ヨーク岬半島最大の規模をもつ。世界最大級の埋蔵量を誇るボーキサイト鉱山がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「ウェイパ」の意味・わかりやすい解説 ウェイパうぇいぱWeipa オーストラリア、クイーンズランド州北部、ヨーク岬半島西岸のボーキサイト鉱山町。人口2200(1996)。埋蔵量(約30億トン)は世界最大級。採掘されたボーキサイト(年産約900万トン)は、グラッドストンのアルミナ精錬所へ送り、海外へも輸出する。1956年建設。[谷内 達] 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウェイパ」の意味・わかりやすい解説 ウェイパWeipa オーストラリア,クイーンズランド州北端,ヨーク岬半島北西部の鉱山町。世界最大級のボーキサイト鉱床の開発に伴って建設された。採掘されたボーキサイトは海外市場およびグラッドストンのアルミナ精錬所へ送られる。人口 2406 (1986) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by