ウォルドルフ人形

デジタル大辞泉プラス 「ウォルドルフ人形」の解説

ウォルドルフ人形

哲学者教育家のルドルフ・シュタイナーの教育思想を背景として制作される、手づくりの抱き人形。1980年代、カーリン・ノイシュツの著書により、広く世界に知られるようになる。目や口を小さく特定表情を持たせないように作ることで、子供想像力を豊かにするとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

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