ウォルドン重力計(読み)ウォルドンじゅうりょくけい

最新 地学事典 「ウォルドン重力計」の解説

ウォルドンじゅうりょくけい
ウォルドン重力計

Wordon gravimeter

スプリング式重力計の一種。シリカでつくった細いスプリングを,感度を上げるためアスタティックなつり方にしてある。物理探鉱用のウォルドン重力計の目盛は,スモールダイヤルのみで最小読定精度0.01mGal,測定範囲80mGal程度。測地用のはこれにラージダイヤルがついている。装置全体が魔法瓶に入っていて恒温槽は不要。重量約5kɡで野外測定に適しているが,他のこの種の重力計に比べてドリフトが大きいのが欠点。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 藤井

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む