ウオームスタンバイ(その他表記)warm standby

デジタル大辞泉 「ウオームスタンバイ」の意味・読み・例文・類語

ウオーム‐スタンバイ(warm standby)

コンピューターネットワークシステム障害対策の手法の一。主システムと同じ構成の予備システムを起動させた状態で待機させ、主システムに障害が生じた際には、データなどの同期を取った後に処理を受け継ぐ。復旧にかかる時間ホットスタンバイより長く、コールドスタンバイより短い。ウオームスペア。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む