ウクライナ国立歌劇場

共同通信ニュース用語解説 「ウクライナ国立歌劇場」の解説

ウクライナ国立歌劇場

前身ロシア帝国下で1867年に誕生し、オペラ市民を楽しませた。第1次世界大戦、ロシア革命を経てソ連国策に利用される一方、音楽などが国外でも評価され、バレエダンサーも輩出してきた。ソ連崩壊に伴ってウクライナが独立し、現在の劇場名に。同劇場のバレエ団は「キエフ・バレエ」と呼ばれ親しまれたが、ロシアの侵攻後にウクライナ語読みの首都名表記「キーウ」が広まり、日本公演での名称を「ウクライナ国立バレエ」に変更した。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む