ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウラジーミル州」の意味・わかりやすい解説 ウラジーミル〔州〕ウラジーミルVladimir ロシア西部の州。州都ウラジーミル。モスクワの東方,オカ川下流部左岸にあり,同川支流クリャジマ川が中央部を西から東へ貫流する。北西部に丘陵があるほかは,大部分が平地で,南部には湿地帯が広がる。混合樹林地帯に入る。中央工業地帯の一部をなし,繊維 (綿,アマ) ,機械 (トラクタ,自動車部品,ラジオ) ,木材加工,ガラス,プラスチックなどの工業が盛ん。主要都市は州都のほか,コブロフ,ムロム,グシフルスタリヌイなど。農業はおもに北西部で行われ,近郊農業が盛ん。州内をモスクワとニジニーノブゴロド (旧ゴーリキー) を結ぶ鉄道,ハイウェーが横断し,オカ川,クリャジマ川が水運に利用される。面積2万 9000km2。人口 165万 9800 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by