うららもち

デジタル大辞泉プラス 「うららもち」の解説

うららもち

コムギ品種ひとつ。「バンドウワセ」と「谷系H1881(あけぼのもち)」の交配により農業・生物系特定産業技術研究機構作物研究所が育成。もちもち感やつるつる感などの食感を持つもち性小麦として開発された。温暖地向け。農林認定品種。旧系統名は関東糯124号。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む