うららもち

デジタル大辞泉プラス 「うららもち」の解説

うららもち

コムギ品種ひとつ。「バンドウワセ」と「谷系H1881(あけぼのもち)」の交配により農業・生物系特定産業技術研究機構作物研究所が育成。もちもち感やつるつる感などの食感を持つもち性小麦として開発された。温暖地向け。農林認定品種。旧系統名は関東糯124号。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む