ウランとプルトニウム

共同通信ニュース用語解説 「ウランとプルトニウム」の解説

ウランとプルトニウム

核兵器開発には、核分裂の連鎖反応が続く臨界を引き起こす核分裂性物質が不可欠で、ウラン235を90%超に濃縮した兵器級高濃縮ウランか、プルトニウム239が必要。広島型原爆はウラン、長崎型原爆はプルトニウムを原料とした。北朝鮮は寧辺ニョンビョンの黒鉛減速炉でプルトニウムを生成、2010年に米核専門家に公開したウラン濃縮施設で高濃縮ウランを製造している。米情報機関はウラン濃縮施設が他にもあるとみており、19年2月のハノイでの米朝首脳会談で争点となった。

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