ウリヤンハタイ(その他表記)Uriyangkhatai

改訂新版 世界大百科事典 「ウリヤンハタイ」の意味・わかりやすい解説

ウリヤンハタイ (兀良哈歹
)
Uriyangkhatai

モンゴル帝国の武将スベテイの子。生没年不明。定宗グユクの東マンチュリア討伐,バトゥの西征従軍。グユクの死後,トゥルイ家の宿老として憲宗モンケの即位に尽力した。1253年のフビライ・ハーンの雲南遠征には副将となり,フビライ帰還後も残留して征討を続けた。57年モンケの南宋親征が始まると,安南を経由して,広西・湖南・江西と南宋領の中央部を突破し,鄂州のモンゴル軍に合流した。その後の動向は確定し難い。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 正明 杉山

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む