ウルップ草(読み)ウルップソウ

デジタル大辞泉 「ウルップ草」の意味・読み・例文・類語

ウルップ‐そう〔‐サウ〕【ウルップ草】

オオバコ科多年草。高さ10~30センチ。根元から多肉質の葉を数枚出す。夏、花茎を伸ばし多数紫色唇形の花を密に穂状につける。アラスカ・オホーツク海沿岸や本州中部地方に分布ウルップ島で発見された。浜蓮華はまれんげ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 浜蓮華

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む