ウンゲルン(その他表記)Roman Fyodorovich Ungern fon Shternberg

改訂新版 世界大百科事典 「ウンゲルン」の意味・わかりやすい解説

ウンゲルン
Roman Fyodorovich Ungern fon Shternberg
生没年:1886-1921

ロシア革命後の内戦期にシベリアモンゴルで活動した反革命派軍人。エストニアに生まれる。はじめザバイカル地方でG.M.セミョーノフ配下にいたが分かれ,1920年10月外モンゴルへ侵入,翌年2月ウルガ(現,ウランバートル)を占領,外モンゴル自治の復活と反革命の拠点化を図った。当時モンゴル革命グループより援助要請をうけていたソビエト政府は,彼の侵入にともない,最終的に軍事介入を決断し,これがモンゴル革命への契機となった。ウンゲルンは21年8月,モンゴル側に捕らえられ,9月ノボシビルスクで処刑された。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む