現代外国人名録2016 「ウーゴビアナ」の解説
ウーゴ ビアナ
Hugo Viana
- 職業・肩書
- サッカー選手(アルアハリ・MF)
- 国籍
- ポルトガル
- 生年月日
- 1983年1月15日
- 出生地
- アルコセロ
- 経歴
- ジウ・ビセンテのユース・チームでプレー後、14歳でスポルティング・リスボンのユースチーム入り。2001年9月UEFAカップでトップチームにデビュー。2002年イングランドのニューカッスルに850万ポンド(約15億円)で移籍、10代としては当時プレミアリーグ史上最高額となり話題に。2004年スポルティング・リスボンに復帰。のちスペインのバレンシア、2008年7月オサスナ、2009年ブラガを経て、エジプトのアルアハリに加入。ポルトガル代表としては、2000年U-17欧州選手権で優勝。2001年11月18歳でA代表に抜擢され、2002年W杯日韓共催大会でも追加招集されて代表入り。2006年W杯ドイツ大会ベスト4。ボランチやサイドをこなす柔軟性を持ち、ルイ・コスタの再来ともいわれた。181センチ、73キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報