エアマント

デジタル大辞泉 「エアマント」の意味・読み・例文・類語

エア‐マント

《〈和〉air+〈フランス〉manteau》鉱山坑内などに設ける装置。釣り鐘形でマントのようになっていて、事故空気が欠乏したとき、この装置に入って空気が吸えるようにできているもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android