エウロパクリッパー(その他表記)Europa Clipper

デジタル大辞泉 「エウロパクリッパー」の意味・読み・例文・類語

エウロパ‐クリッパー(Europa Clipper)

米国NASAの探査機。木星周回軌道を回りながら、2週間毎に衛星エウロパに接近して観測を行う。カメラレーダー赤外線分光器などを搭載し、氷の組成や内部構造などを調査する。2024年に打ち上げ予定

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 赤外線分光器

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む