えきえき

普及版 字通 「えきえき」の読み・字形・画数・意味

】えきえき

酒のすんだ色。〔西京雑記、四〕鄒陽、酒賦を爲(つく)る。其の詞に曰く、~として、甘泥泥たり、(らうぢやう)り、(ひら)く。

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】えきえき

奕奕。盛大、また美しいさま。南朝宋・謝恵連〔長安有狭斜行〕楽府 紀(きえい)に逵(つうき)り 逵、軒車竝(なら)ぶ として雕輪(てうりん)馳せ 軒軒として蓋舒(のび)やかなり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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